NO.10405522
★★★専修大学松戸高等学校 ♯1★★★
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171 名前:匿名さん:2007/07/12 05:11
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バカ教師の大トラブル…有名私立中とんだ醜学旅行
米シアトル行き機内乗務員相手に暴言
とんだ先生に困惑する専大松戸。父母への説明は「これから」だという=千葉県松戸市
進学校として有名な私立中学の先生が修学旅行の米国に向かう航空機内で
大トラに変貌。客室乗務員に「ビッチ(あばずれ女)!!」など英語圏ではタブーの暴言を吐くなど
暴れ回り、現地の警察当局に拘束されたことが6日、分かった。事件は生徒や
校長の眼前だったといい、日本の教育者も“墜ち”ぶれたものだ。
問題の先生は、専修大学松戸中学(千葉県松戸市)に勤務していた40代前半
の専任講師。事件は先月22日午後5時、シアトルに向けて成田を離陸した
ユナイテッド航空876便(ボーイング777型機)のほぼ満席だったという
エコノミークラスで発生した。
学校の説明によると、同校の生徒約160人と教員10人は米ネブラスカ州
への修学旅行のため、他の便と分乗していた。
関係者によると、夕食として出された機内食の時間が終わり、トレイが回収
され始めたころ異変が起きた。一部始終を目撃した乗客があきれ顔で証言する。
「同僚の教員がモジモジしながら客室乗務員に『これを返したかった』と、
背広の内側からウイスキーの瓶を出した。それを男が後ろから追いかけてきて、
客室乗務員と揉め始めた」
乗務員は「シット ダウン プリーズ」と呼びかけたというが専任講師はこれを
無視。逆ギレして「Why?」「NO」などとわめきちらし、10分以上も
騒ぎ続けた。周りの米国人も「シット ダウン」と落ち着くよう促したが
言うことを聞かず、乗務員にも「ビッチ」と暴言を吐く狼藉(ろうぜき)を
働いた。
らちが明かないとみた米国人とみられる大柄の男性客2人が講師を取り押さえ、
席に連れ戻したというが、「一時は乗務員が手錠を取り出すほどの騒ぎになった。
静かになったと思ったら先生はグースカいびきをかいて寝てしまった」(乗客)
というから、開いた口がふさがらない。
同日午前9時40分すぎ(米国時間)、同機は定刻どおりシアトル・タコマ国際空港に
到着。ビジネスクラスまでの乗客が降りた直後に3人の警察官が機内に入り、
講師を取り囲み、機外へ連行した。「連れ出される際、先生は呆然とした表情だった。
生徒がかわいそうだし、日本人の恥だ」(目撃した乗客)
米連邦法では機内で暴力行為があった場合、最高で20年の禁固刑や罰金刑が
科せられるなど、乗員への業務妨害は重罪となる。今回は暴力はなかったものの、
入国審査場の外で姿はなかったといい、講師は素行の悪さから米入管当局に
入国拒否された可能性もある。
同校の森一夫教頭は「入国拒否はなかったと思う。校長がその日の便で帰国を
命じ、入管を通らず帰らせたと聞いている。すぐに講師は辞職届を出した」と、
ウルトラクイズみたいなペナルティに終わった。
同機には松本英夫校長も乗っていたといい、なぜ制止できなかったかについては
「分からない」(森教頭)の一点張り。松本校長は生徒らとともに5日に帰国した。