NO.10731980
愛知ミニバス情報 ★17
-
47 名前：匿名さん：2022/10/19 13:04
-
何がきっかけで指導者の道に進まれるかは人それぞれだと思います。ただ、ミニバスの指導者になられた方を見るに、多くの方が自身のお子さんの指導がきっかけだった方が多いのではないでしょうか。その結果、その子供がいる年に力が入ることはあるでしょうし、良し悪し共存する気がします。
また世の中に出れば、贔屓だの縁故だの理不尽な優遇など溢れかえってますよね。力があっても使われない。方針と違って使われない。頑張りより身長だけ見てる。勝つ事しか考えておらず、育成なんてどこにある。なんて言う経験をこの年代からするのは早過ぎると思う時も多々ありますが、我慢や悔しさや辛抱を覚えることも短い期間だからこそ、割り切って一緒に子供に付き添ってあげることも保護者の役割や在り方なのではないでしょうか。
大人になってから社会の厳しい荒波に揉まれ、寄り添いたくても寄り添えずボロボロになって社会復帰できない子供になってしまうぐらいなら、今一緒になって困難にもやり抜く力を付けさせ、独り立ちできる力を付けさせるという考え方もあると思います。
ただ、暴言や罵声は時代が許しません。試合を観に行かれる方ならベンチでのコーチの声や態度を聞くだけで、その方の方針というかスタンスはある程度わかるのではないでしょうか。ここによく名の上がるいづみや立田や犬山は指導の元にある声掛けやサポートだと感じます。結果、強さにも反映されているのではないでしょうか。中にいると違った側面も見えたり感じたりとあると思いますが、総じてこの3チームは良いチームに見えます。メンバーが揃った時だけチームが強いのではなく、メンバーを育て戦えるチームにしてますよね。下部組織も運営されてますしね。
ちなみに、私は単なる保護者です。