NO.10402904
愛日地区 中学生バスケ パート7
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42 名前:匿名さん:2012/03/13 22:05
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>35
おいしい寿司の要素は素材8割職人2割だときいたことがあります。
チームもそれと同じかと。素材(身長・運動能力・性格・経験)が8割で指導者が2割。
だからいい指導者でも素材が悪ければ勝てない。名将とよばれた人が転勤後なかなか勝てないことがあります。
しかし、素材がよくても職人がいなければただの家庭料理。市内で勝てても、愛日で勝つためには2割の指導力が必ず必要です。
冬まで「いい!」といわれていたチームが先生の転勤や顧問変更で勝てないという事実を目の当たりにしたことがあるはずです。
三強の顧問が去年と変わっていない以上、三強にいい素材が入ってきたということでしょう。
ただ、指導者の力といっても様々です。バスケの知識、ベンチワーク、指導に対する熱意、選手や親とうまくやる力、時間をたくさんかける環境、練習試合やカップ戦に参加できる人脈…
日進東の先生で言えば、知識・ベンチワーク・選手との関係は一級品で、南中の先生は熱意・人脈は一級品です。光ヶ丘の先生は個人的には知りませんのわかりませんが。
いい素材がいい職人によって調理され、いいチームになるということで、二つそろわなければ強くはならないでしょう。
全国レベルの瀬戸ミニがどの指導者によって強くなるかは楽しみですね。