NO.10402497
愛日地区 中学 バスケ
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513 名前:匿名さん:2010/01/31 10:04
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わたくしも小牧のの先を憂う小牧の人間です。
なんといっても小学校・中学校のスポーツ指導は指導者の質で決まるとわたくしは思います。
例えば、光ヶ丘中学校は熱心で指導力のある先生に恵まれ、夜の練習も行われています。味岡の女子も同様に多くの練習時間を確保し、バスケをよく知る社会人コーチによる指導が行われています。
小学校の指導現場でも、以前の大城小学校、小牧南小学校、一色小学校などは熱心な先生の転勤前は安定して結果を残し、光ヶ丘小学校、本庄小学校は今もバスケの基礎がしっかり培われています。
では中学校の現場に目を移してみましょう。どうですか?
クラブチームの指導にてこ入れし、自チーム育成がないがしろにされている。
教育的配慮の欠ける外部指導者の指導を放り投げて、子どもの健全育成から目を背けている。
保護者とうまくやらず、衝突ばかりしている。
逆に保護者におもねって、指導が子どもの方を向いていない。
競技経験がないことをいいわけに、自分で学ぶ気もなくいい加減な指導を繰り返す。(仕事をしろ!教師は勉強も仕事の内だろ!)
小学校で育ててもらっているのに、中学校でつぶす。
頭でっかちな指導理論だけで、実践がともなっていない。
大会での最低限のマナーすら指導しない。(トイレにバッシュで入るな!指導者も含めてだ!)
長年指導し、実績を上げてきた先生を、別の部活の顧問にしたり、指導の現場から遠ざけたりしている。(学校事情かもしれないが、バスケを、引いてはスポーツ指導を軽視している!)
若手の先生がベテランから学ぼうという気概がない。(熱心なのは味岡の若手社会人指導者ぐらいじゃないですか?)
逆にベテランは後輩を育てようという気持ちが足りない。(ライバルなのはわかりますが、もっと広い目で見ればいいのに!)
このままでは未来が暗い!とりあえず小牧再生の道は指導者の再教育だと思います。