NO.10402361
☆★名経大市邨★☆
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793 名前:匿名さん:2010/04/06 13:35
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今日の判決言い渡しで、裁判官は検察の主張を全面支持し、
被害者や元マネージャーの証言は真摯で迫真性があると述べていました。
被害者にとっては本当に長く辛い戦いだったと思います。
勇気を出しての訴えを司法が公正に真摯に受け止め、有罪判決が出たことは何よりだったと思います。
菅野政和については「犯行を全面否認、罪を反省する態度がみられない」と厳しい言葉で糾弾していました。
有罪判決は至極当たり前。
「事件当日被害者はクラブを欠席していた」、「わいせつ被害について被害者から話を聞いていない」等、虚偽の証言をした市邨高校の日比野洋平教員についても、
裁判官は「自分自身が監督者として責任を持つ部活内で発生した事件について、民事訴訟の被告である市邨学園の教員として、その供述は不自然で、信用性がない」旨、検察の主張を全面支持の上、厳しい見解を示していました。
また、日比野教員が事件について記したとあされる「自筆メモ」についても裁判官はつじつまあわせのための「ねつ造」を示唆し、
坪井副校長に提出した「事件報告書」も「被害者からの聞き取りを記したものとは考えがたい」との見解で、日比野証言、証拠はことごとく却下されていました。
それから、市邨についても裁判官は「事件について適切な調査をすることもなく、事実を解明する自浄能力に乏しい」
つまり、「市邨は学校ぐるみで事件の隠蔽に終始し、被害者の立場に立って事件を解決しようとする姿勢がない」と厳しい意見を述べていました。
市邨学園。
裁判官の言葉、わかっているか?!