NO.10402361
☆★名経大市邨★☆
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466 名前：匿名さん：2009/12/28 13:15
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検索で辿り着いたこのスレは、少し前から気になって読んでいました。
私は実は小中とイジメを加える側だった。精神的のみならず肉体的なイジメをもしてきた。
しかしのちに、悔悟懺悔の念が生まれ、やがて非常に激しい自責の念に駆られた。
俺は人間のクズ野郎だ！と自分を責めた。大学３年の頃ついに居た堪れなくなり、
特によくイジメていた人を２人探し当て、訪れて土下座の謝罪をした。
思い切り殴ってくれ、と頼んだ。慰謝料にもならない僅かな額だが、
バイトで得た金も包んで用意した。
Ａ君・・・全く忘れていた、思い出してしまったけど、その気持ちが瞬間に整理がついた。
謝ってくれてありがとう、と涙を流してくれた。勿論殴ってくれなかった。
せめてもの「気持ち」も頑なに受け取ってくれなかった。
もう一度土下座して、その後抱き合った。俺も声をあげて泣いた。
こんないいやつを何で苛めてたのだろう、なおさら心が苦しくなってしまったが、
この謝罪行動は、実行に移して本当によかったと思っている。
Ｂ君・・・もう済んだ事だからいいですよ、と言ってくれた。
気になったことは、おどおどした感じが昔と変わらない。まだからかわれたりしてるかも、
と心配になった。Ａ君同様殴ってくれなかったし、受け取りも拒否であった。
別れ際に一分近い土下座で精一杯の誠意を示した。
いじめで、人を死に追いやってしまった人たちへ。
もう一度、自分のしたことをしっかり思い出しながら、その時の相手の辛い気持ちを
シミュレーションして感じ取って欲しい。そして行動に移して欲しい。霊前での謝罪を。
心にもやもやは残っていないのか。残っているなら、人間のとるべき道を実行するよう
努力すべきだ。