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愛日地区 中学バスケ パート6
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900 名前：名無しさんだぎゃぁ：2012/01/16 06:35
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夏に狙っている強豪校はこの時期、課題を持って試合に臨むか、1年生を含めたチーム力全体の向上をねらって試合に取り組みます。
この時期の練習試合やカップ戦の勝ち負けで一喜一憂しているのは経験のないチームですよ
長久手南はディレクションディフェンスに取り組み、ベンチに檄を飛ばされていました。「ちがう！どこ守ってるだ！」
旭はトランジッションを速くしようとしていました。「切り替え！走れ！」
南山はスタメンを固定せずチームの底上げをしていました（来年のチームで狙っている？）。
東中はディフェンスのヘルプとそのためのヴィジョン確保に取り組んでいました。「体を開く！両方見る！その角度じゃ見えない！」
光ヶ丘はBoll ahead of menの速攻を試しているようでした。「前！投げろ！放り込め！」
西中は監督がベンチで一言もしゃべらず、チームの課題を探っているようでした。「…」
刈谷南という愛日ではないチーム（西三河？）は、選手のメンタルを強くしようとしていました。「やる気がないなら帰れ！」
この時期はチームだけじゃなくて、ベンチに注目するとそれぞれの監督が考えていることが手に取るようにわかり、おもしろいです。
こういうのを見ると、中学生のスポーツ指導はおもしろいのだろうなと思います。
900さんもそういった視点で大会や練習試合に行くとおもしろいですよ。この時期に大切なのは勝ち負けではありません！